「三関セリ」が地域ブランド商標に認定されました。

三関セリ

 特許庁が認定する地域団体商標登録、通称「地域ブランド商標」に、こまち農業協同組合が申請した「三関せり」が認定されました。

 

 「三関せり」は、湯沢市三関地域で江戸時代から栽培されてきたセリで、芋の子汁やきりたんぽ鍋など秋田の鍋には欠かせない野菜として知られています。
 葉も茎も色が濃くしっかりしていて、香りも良くサクサクした食感があります。真白で長く伸びた根が最大の特徴で、葉も根もおいしく食べられます。地元の農家が在来のセリを選抜しながら育てて、現在のセリに育成してきたものです。ときには2メートル近くになる豪雪の中、近くの山から湧き出る清浄な水を利用して栽培されています。

 現在、約50軒の農家が「三関セリ出荷組合」を結成し、10月から3月頃まで、露地栽培、ハウス栽培とリレー的に出荷しています

 

 ちなみにこれまでの認定された秋田の地域ブランドは、大館曲げわっぱ、比内地鶏、白神山うど、秋田諸越、横手やきそば、秋田由利牛、三梨牛で、「三関せり」は9件目となります。秋田の伝統野菜では初、せりの登録は全国初です。

 

経済産業省東北経済産業局のプレスリリースはこちらです。