
~田沢ながいも~
仙北市田沢地区は古くからの長いもの産地です。玉川が運んだ細かい砂によって深く良質な作土が形成されます。その品質から「田沢ながいも」として名を馳せました。しかし、青森などの産地が伸びて「田沢ながいも」生産は激減し、幻の「田沢ながいも」とさえ言われるようになっています。産地の実情を見ながら、収穫体験や料理体験をとおして「田沢ながいも」のこれからについて語り、交流をします。
■日 時 平成27年11月1日(日)
午前9:30~午後3:00(現地)
■参加者 先着30人
あきた郷土作物研究会会員・県民
■場 所 田沢交流センター(田沢出張所2階)
仙北市田沢湖田沢字大山7
■主 催 あきた郷土作物研究会・田沢地域運営体「荷葉」
■日 程 7:50 貸切バス秋田県庁正面 出発
9:30 田沢交流センター集合・受付
9:40~10:10 オリエンテーション・概要説明
10:20~11:20 圃場・収穫(雨天時は中止)
11:30~13:30 料理体験・昼食
13:30~15:00 交流
・伝統野菜生産者のお話
・田沢地域の伝統野菜の保全活動について
16:40 貸切バス秋田県庁前 到着
■会 費 2,000円(昼食、謝礼等)※バス代は無料
中学生・小学生をお連れの方は一人につき1,000円
(保育園以下は無料)
■服装・持ち物
ゴム長、手袋、帽子などをお持ちください。
体調などで堀取りは見学のみという方はその旨お申し出ください。
■申込み 平成27年10月29日(金)まで
※定員になり次第締め切ります。
お名前、電話番号、バスのご利用をメールまたはFAXにてお知らせください。
TEL: 018-872-1631 FAX:018-872-1668
E-mail:info@akikyo.net
秋田県立大学 生物資源科学部(担当:生物生産科学科 櫻井)