秋から早春、湯沢の深い雪の中でも栽培されている「三関セリ」
寒い地方だからこそできる長くて白い根っこ、
鮮やかな緑の香り高い葉茎は全国に誇る秋田の伝統野菜。
その産地を訪ね、セリの収穫を経験し、生産者さんと交流しながらセリ料理を食す夕べに参加してみませんか?
■主 催 あきた郷土作物研究会
■協 力 湯沢市・こまち農業協同組合・JAこまち三関せり出荷組合
■日 時 平成29年2月21日(火)午前11:00~午後7:30
■参加者 県民の方または会員30人まで(バス乗車は20人まで)
■場 所 湯沢市三関(セリ圃場視察・体験)
湯沢グランドホテル(講演会・交流会)
湯沢市材木町1−1−1 電話:0183-72-3030
■日 程 11:00 県庁前 出発(秋田観光貸し切りバス)
11:10 秋田駅東口 出発
12:30 雄勝地域振興局 集合・出発(湯沢市千石町)
12:40~14:20
三関セリ圃場の視察 セリの収穫体験(希望者)
15:00~18:00
秋田の伝統野菜「三関セリを食する夕べ」
○講演
寒冷地の気候風土と情熱が生んだ伝統野菜三関セリの魅力とは
〜ブランドの価値と、これから〜
酒食ジャーナリスト 山本洋子さん
○生産者・流通関係の皆さんとのセリを食する懇親会
※「三関セリを食する夕べ」(参加者80人程度)はこまち農業協同組合と
JAこまち三関セリ出荷組合の主催
山本洋子さん
酒食ジャーナリスト
地域ブランドアドバイザー
鳥取県境港市生まれ.雑誌編集長として、素食やマクロビオティック・玄米雑穀などの日本古来の食の良さを啓蒙し、発酵調味料・米の酒などを紹介.独立後、地方に埋もれた「日本の食のお宝!応援」をライフワークに、講演活動や地域食のブランディングアドバイザー、純米酒&酒肴セミナー講師、酒と食文化のジャーナリストとして全国を駆け回りながら、秋田の食と農と酒を熱く応援中.
■参 加 費 4,000円 (資料代・懇親会費等)
■申し込み 平成29年2月16 日(木)まで(定員になり次第締切)
お名前、住所、電話番号、乗車場所をメールまたはFAXにて
TEL: 018-872-1631 FAX:018-872-1668
E-mail:info@akikyo.net
秋田県立大学 生物資源科学部(担当:生物生産科学科 櫻井)